記帳・法人決算は

「帳面つけは大変。ましてや法人決算なんて！」と思っていませんか。
なんでもそうですが、最初はチョット厳しいかも。慣れない言葉（売掛金・買掛金・外注費・預かり金・減価償却）などという言葉に面食らってしまいます。しかし、慣れないだけなので、慣れれば簡単です。民商では、一人で決算書が作成できるまで、サポートします。

○個人の方はエクセルで。

消費税の免税点が1000万円に引き下げられ、仕入控除をする（支払ったのを経費と認める事）のに帳簿が必要になりました。それに対応するのが、エクセル会計です。
パソコンが出来る方ならすぐ出来ます。パソコンが苦手な方はこの機会に覚えてください。計算間違いはありません。

○法人の方は会計ソフトを使って記帳をしましょう。

堺南民商では、いろんな会計ソフトがありますが、弥生会計を使っています。その他の会計ソフトでも対応はしていますので、ご相談ください。
これで記帳をすれば、元帳から決算書までＯＫです。あとは、申告書の作成だけです。
民商では、手で書くのではなく、これもエクセルソフトを使って、簡単に作成できます。