個人の開業・法人設立のサポート

自営業って大変・・・。
勤め先や親からの独立は、地盤や看板がそろっていて簡単と思いがち。いざやってみると理想と現実は大違い。

しかし、自営業って面白い。人に使われていては体験できない喜びもあります。民商は「好きな商売やってみよう」と開業の基本からサポートします。

○先ず一番に、目的や自分の信念をハッキリさせること。

自分がなぜ、この仕事をしようと思ったのか、自分の能力はどの程度あるのか、セールスポイントはなにかを第三者に披露してみること。こうすることで客観的な目でものごとが見れます。民商は、零細業者の集まりです。商売交流を支えます。会員どうしで意見交換をしています。

○次に考えることは、どこでやるのかです。

どんな商売でも、立地条件はもの凄く大事です。とりわけ小売業や飲食業は成功するかどうかこれで決まるといっても言い過ぎではありません。

○そして計画が決まれば、人・物・金です。

最初は、なんといってもお金です。自己資金といわれるものです。銀行や公的資金を借りようと思っても、自己資金0円は大変厳しいものがあります。
そこで登場するのが、開業計画書です。日本政策金融公庫(旧国金)は、「自己資金が無いというだけで判断しません」と応えてくれます。
民商では、貴方に合った計画書つくりをサポートします。

○その後のあきないは、「三方良し」で。

開業にこぎつければ、売り手・買い手・世間の「三方良し」の精神で頑張れば自ずと前は見えてきます。

○法人の設立は

司法書士に頼むのが一番簡単です。しかし、自分でやれないことはありません。会社の定款を作り、公証人役場で認証をもらい、法務局で登記をすればOKだからです。費用も格安(25万円くらい)。
民商では定款の作り方、登記の仕方を親切に相談にのってます。
設立すれば、後は商売が巧くいくように努力を。パソコンを使っての記帳も民商で相談にのれます。