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来年の申告に向けパソコン記帳特訓中[生野民商]


「消費税10%を1年半先延ばしにする」と解散した安倍政権。
しかし、それは1年半後に増税するという事。
アベノミクスで景気の回復どころか、地域では、円安の物価高と消費税の8%で増々悪化状態。
飲食や小売りでは、お客の財布の紐はますます固くなり物が売れない。
仕入には、消費税がかかって支払が増えるなど、悪循環に陥っています。
私たちは、もう騙されません。民商は「消費税の増税反対、5%に戻せ」の署名運動を続けてきました。大企業優遇税制をやめ、国民の暮らしと小規模企業者の応援で景気が回復するのは、様々な指標などからも明らかになっています。
そんな中、各民商では、消費税に負けず商売を守るため、みんなで集まって自主計算をすすめ、対策を話し合っています。

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佐藤和子さん(鞄裁断業)は、日々パソコンと向かい合い、集計など日記を書くような気持ちで打ち込んでいると話します。
佐藤さんは4年前に、生野民商婦人部が始めた「自主計算会」に通っているうちに経営の中身を知るためにも「記帳の大切さ」を学び、民商の自主計算帳に数字を書き入れる習慣が身に付いたと話します。
1年程前から「パソコン教室」が開講されて、民商に設置されているパソコンで習いはじめました。家に帰ると忘れることも多いので、ノートパソコンとプリンターを購入し、教室に持ちこんで、仲間と「ここまでできたけど、あら、カーソルが動かないわ。どうするの」「アッ、保存を忘れたわ」など、みなさんと教えあいながら学んでいます。
「パソコンは私の友人のようなものですわ。ここまで私を成長させてくれたのは、私の年を忘れた好奇心もありますが事務局と仲間と『ワイワイ、ガヤガヤ』と営業のこと、家庭のことなど、本音でおしゃべりしながら楽しく体験させてもらったことがすべてです」と話します。
パソコンで申告書を仕上げたいと、佐藤さんの挑戦は、まだまだ続きます。
田中 栄(生野)

2014年12月15日 15:25:54


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